介護予防教室 体験記:健康と仲間づくりの場へ

体験記

私は70歳を迎え、特に大きな病気もなく過ごしていましたが、最近ちょっとした段差でつまずくことが増え、「このままでは将来が心配だな」と思うようになりました。そんなとき、地域の広報誌でとよたMケアの会さんの「介護予防教室」の案内を見つけました。運動不足を解消できるかもしれないと思い、思い切って参加することにしました。

初めての参加:不安と期待の入り混じるスタート

当日、会場のとよた市民活動センターに行くと、すでに20人ほどの参加者が集まっていました。私と同じくらいの年齢の方が多く、少し安心しましたが、「ついていけるだろうか」「知り合いがいないし、馴染めるかな」と不安もありました。

しかし、スタッフの方が温かく迎えてくれ、すぐに和やかな雰囲気に。まずは自己紹介を兼ねた軽い雑談から始まり、皆さんの参加のきっかけを聞いているうちに「私だけじゃないんだな」と安心しました。

プログラム体験:楽しく体を動かす

① 転倒予防体操

最初に行ったのは転倒予防を目的とした簡単な体操。椅子に座りながら足を上げたり、立ってスクワットをしたりと、無理のない動きでした。

「この動作が転倒予防につながるんですよ」とインストラクターの先生が説明してくれ、納得しながら取り組めました。普段あまり意識していなかった筋肉が動いているのを感じ、「これは続けたほうがいいな」と実感しました。

② 口腔体操

次に行ったのは口の周りの筋肉を鍛える口腔体操。「パ・タ・カ・ラ」と大きな声で発声することで、口の動きをスムーズにし、誤嚥(ごえん)を防ぐ効果があるそうです。実際にやってみると、顔の筋肉がほぐれる感じがして、終わった後は口がスッキリしました。

③ 脳トレゲーム

最後に、認知症予防のための脳トレゲームが行われました。簡単な計算問題や、しりとり、記憶ゲームなど、遊び感覚でできる内容でしたが、頭を使うので意外と難しい! でも、皆で笑いながら取り組むことで、楽しく脳を鍛えることができました。

参加して感じたこと:仲間と続ける大切さ

教室が終わってからは、参加者の方とお茶を飲みながら交流の時間がありました。「家で一人だとなかなか運動しないけど、ここなら楽しく続けられるね」「毎週来るのが楽しみになる」といった声が聞こえてきて、私も「また来よう!」と思いました。

参加してよかったこと

✅ 運動習慣ができた
 無理なく続けられる運動を知り、自宅でも取り組むようになりました。

✅ 新しい仲間ができた
 同じ目標を持つ人と話すことで、孤独感が和らぎました。

✅ 健康への意識が高まった
 食事や生活習慣についても学ぶ機会があり、より健康的な生活を意識するようになりました。

これからの目標

この介護予防教室に参加して、「年齢に関係なく、意識すれば元気でいられる」と実感しました。これからも介護予防教室を楽しみながら、自宅でもストレッチや口腔体操を続けていきたいと思います。

もし「参加しようか迷っている」という方がいたら、ぜひ一度体験してみることをおすすめします。運動が苦手でも、周りと一緒なら楽しく取り組めるはずです。「介護予防教室」は、ただの運動の場ではなく、元気に生きるためのヒントが詰まった場所でした!

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