🎵 音楽を使った介護予防教室体験記 🎵

体験記

高齢になると体力の衰えだけでなく、認知機能の低下や社会的な孤立など、さまざまな問題が出てきます。そんな中、最近注目されているのが「音楽を活用した介護予防」です。

音楽には、心を和ませるリラックス効果だけでなく、運動や発声、認知機能の活性化にも役立つ力があります。そこで、地域の福祉センターで開催された「音楽を使った介護予防教室」に参加してきました。実際に体験してみると、予想以上に楽しく、充実した時間を過ごすことができました。今回は、その内容を詳しくレポートします!

📌 教室の概要

今回参加したのは、豊田市の高齢者を対象に行われている「音楽DE介護予防教室」という介護予防プログラム。音楽療法士や健康運動指導士の先生が指導し、歌やリズム運動、発声練習などを通じて心身の健康を維持することを目的とした教室です。

🕒 開催日時: 月1回
📍 場所: とよた市民活動センター
👥 参加者: 60代~80代の方 約20名

この教室の特徴は、「無理なく、楽しく、続けられる」こと。音楽に合わせて体を動かすことで、運動が苦手な方でも自然に参加できる工夫がされていました。

🎶 実際に体験したプログラム

① 音楽に合わせたストレッチ & 体操

教室の最初は、ウォーミングアップとして、音楽に合わせた軽いストレッチからスタートしました。

ピアノの生演奏に合わせながら、首や肩、腕、脚をゆっくり伸ばします。リラックスした雰囲気の中で、自然と体がほぐれていきました。音楽のリズムに合わせて動くことで、普段のストレッチよりも楽しく感じられました。

次に、リズム体操を行いました。「365歩のマーチ」や「もしもしかめよ」といった懐かしい曲に合わせて、簡単な振り付けで体を動かします。無理のない範囲で動かせるため、運動が苦手な方でも安心して取り組めました。

② みんなで歌おう!発声練習と合唱

声を出すことは、誤嚥(ごえん)予防や呼吸機能の向上に効果的と言われています。そのため、発声練習や合唱の時間も設けられていました。

最初に「アエイウエオアオ」という母音発声や、口を大きく開ける発声練習を行い、声をしっかり出す準備をします。その後、懐かしの童謡や唱歌をみんなで歌いました。

この日の選曲は以下のようなもの。

✅ 「ふるさと」
✅ 「上を向いて歩こう」
✅ 「見上げてごらん夜の星を」
✅ 「青い山脈」

どの曲も参加者にとってなじみのあるものばかりで、自然と笑顔がこぼれます。歌うことで気分が明るくなり、参加者同士の一体感も生まれました。

③ リズム遊び & 手拍子ゲーム

音楽に合わせたリズム遊びや手拍子ゲームも行いました。これには、以下のような効果があります。

🔹 リズム感を養うことで運動機能を向上
🔹 手や指を動かすことで脳を活性化
🔹 認知症予防につながる

ピアノのリズムに合わせて手拍子をしたり、テンポを変えながら手と足を別のリズムで動かしたりするゲームも。途中で先生がフェイントを入れると、思わず笑いが起こり、楽しみながら集中力を鍛えることができました。

④ 音楽を使ったリラックスタイム

最後は、ゆったりしたクラシック音楽を先生がピアノで弾き。深呼吸をしながら、心を落ち着ける時間を持ちました。

この時間は「音楽療法」の要素も含まれていて、副交感神経を活性化させ、ストレスを軽減する効果があるそうです。穏やかなメロディーの中で、自然と体がほぐれていくのを感じました。

🎤 参加して感じたこと

音楽があると運動が楽しくなる!

運動が苦手な人でも、音楽があることで自然に体を動かせるのが印象的でした。特に懐かしい曲が流れると、気分が上がり、無理なく楽しめました。

発声やリズム遊びで脳も活性化!

歌を歌うことやリズム遊びをすることで、頭を使いながら体を動かすことができました。認知機能の低下を防ぐためにも、音楽を活用したプログラムはとても効果的だと感じました。

仲間との交流が生まれる!

同じ音楽を楽しむことで、自然と会話も弾み、参加者同士のつながりが生まれました。特に合唱の時間は、みんなで歌うことで一体感が生まれ、笑顔があふれていました。

🎵 まとめ

音楽を活用した介護予防教室は、運動・発声・脳トレ・リラックスと、多方面に良い影響を与えてくれる素晴らしいプログラムでした。

運動が苦手でも、音楽があると気軽に楽しめるため、どんな方でも参加しやすいと感じました。歌うこと、体を動かすこと、仲間と交流することが、心と体の健康につながることを実感しました。

「楽しく、無理なく、健康づくり」 をしたい方には、ぜひおすすめしたい介護予防プログラムです!

🎶 音楽の力で、心も体も元気に! 🎶

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